宅建試験サポート
対象
・本格的な法律の学習によって試験への合格を目指す方
・過去に受験歴がありながら、合格に手が届かない方
・大学生の方で、在学中に就職活動に有利な資格の取得を目指している方や、学内単位の取得のための学習法をマスターしたい方(主に民法)
ご案内
当HPの当欄をご覧くださいまして、ありがとうございます。
当欄では、巷にあふれている試験対策講座など(特に通信講座や受験本)とは一線を画した形での試験対策を目指します。巷にあふれている試験対策講座などは、主に、それまでに出題された、いわゆる過去問を中心に構成、作成されます。過去に問われたことのある問題をつぶし、そういった問題が多く出題された年にうまく当たれば、合格できるかもしれませんが、果たして、どれだけうまくいくでしょうか?
また、実際に資格を取得した後、その資格を活用して仕事をしていくにあたって、受験時代に使ったもので、どれだけ実務に耐えられるでしょうか?
当対策では、そういった観点から、「法律を本気で学習したことがある方であれば、1回は読んだことはあるはず」という概説書を選択し、そういった本に掲載されている判例がまとめられた判例集を使っていきます。「法律を本気で学習したことがある方であれば、1回は読んだことがあるはず」という本は、資格試験受験界においては、いわゆる「国定教科書」とも呼ばれるような本です。そのような本をご紹介しながら、活用法までお話いたします。そして、そのようなものを使っていきながら過去問をみれば、「今年はここが出題されるのではないか」という「予想」までつけられるようになります。
合格後も使えるものに投資をするという選択をしていただいた上で、先々を見据えた学習をし、本当の実力を養い、試験に臨めるようにしてまいりましょう。